学校法人みどり学園　認定こども園竜ヶ崎みどり｜茨城県龍ケ崎市

第16回　茨城ゼミ

 

日　時：2024年11月23日（土）・24日（日）
 

主　催：茨城保育ゼミ実行委員会
 

後　援：特定非営利活動法人コダーイ芸術教育研究所

            日本コダーイ協会
 

場　所：認定こども園　竜ヶ崎みどり

　今年で16回目になります。それ以前は創立以来、公開保育をしてきました。茨城保育ゼミは、全国から参加者がきます。各都道府県から参加者があり、遠くは沖縄の石垣島から毎年参加しています。
参加者の声をお知らせします。

・数学的なことは遊びの中にたくさん含まれている、ひとつの素材、道具でも遊びの中に数学的能力やそれにつながる体験が出来る、そのために子どもが自らから考え楽しめることがわかりました。
・子どもの発達により、言葉かけや、方法など、計画してやらなくてはと感じました。大人の能力次第で子どもの学びの質が変わる、大人がいかに学習することが大切かを学びました。大人は難しい課題だと思っても、子どもは遊びとして捉え学ぶのだと感じしました。

 

・空間認識など遊びの形の中で学んでいました。
・わらべうたの遊びも発達に合わせた遊びがあることを知りました。
・子どもの発達をわらべうたの中でみることが出来るとしりました。

・体育用語をよく理解して動いていました。どの子もいきいきと自ら考えて行動していました。
・どの子も体を動かすことが楽しいというように感じました。

・自分の思うように体をうごかすことができていました。

・どの子も自分の考えをしっかり持って意見を出していました。
・友達の意見もよく聞いてから行動し、それを聞いて自分の意見を発現していました。

・清潔で美しい環境でした。また、壁面の装飾も文化的芸術的だと思いました。

・園庭も緑が豊かで、起伏かあり、子どもが豊かなに遊びをできそうです。

・たくさんの遊びがあり、どの子も充分に遊んでいました。

・豊かな遊びが出来そうなものがあり、とても羨ましく思いました。

・お米、食材は減農薬で、パンは園独自に国内の小麦で天然酵母で焼いています。
・スタッフは栄養士3名でおこなっています。
・月曜日は麺類 火、水、木曜日はご飯 金曜日パン
・食器は瀬戸物（年齢にあった大きさのもの）
・お代わりは自由で、子どもが自分で食べる量を決めます。
・給食は保育の一環として捉えています。より良いマナーで食べることをまなびます。